PCB処理

高濃度PCB処分には国から適切に申請を行えば補助金が交付されます。
ただし、処分処理施設への運搬には補助金が出ません。こちらはGPSで運行状況を監視できる専用車の手配が必要となるため、運搬費用は高額になりがちです。
弊社でお客様を取りまとめることで運搬費用を安価にすることができます。

処理の流れ

依頼いただいた際、機器の銘板からPCB含有の可能性を調査いたします。
変圧器や高圧コンデンサなどは銘板記載の型番からPCB含有の可能性がないとわかっても処分する際はPCB含有検査が産業廃棄物処理業者から求められます。

PCB含有が確認されたら、PCB含有機器を所有していることを都道府県に届け出でる必要があります。
登録に際し、含有機器の写真台帳が必要になります。銘板と全体が写った写真を用意しましょう。

PCB検査証明は公認された検査機関のものが必要になります。こちら1万5000円前後かかります。
メーカーによっては型番で共通の証明書の発行が可能の場合があり、その場合検査が不要となります。

高濃度PCB

高濃度の場合は都道府県の他、JESCOに登録に必要があります。

  1. 都道府県に登録
  2. JESCOに登録し登録番号発行してもらう
  3. JESCO登録後、処分費軽減補助金申請を行い契約します
    契約に際し以下の書類の提出が必要です
    • 会社登記簿謄本
    • 法人税確定申告書
  4. 都道府県へ処分報告
  5. 運搬業者発注(単独では高額になるので乗合を利用されるのが良いです)
  6. 運搬

低濃度PCB

民間の処理業者で処分可能です。

  1. 都道府県に登録
  2. 産業廃棄物処理業者に委託

蛍光灯、水銀の安定器に含まれるPCB

こちらLED照明導入促進事業(PCB使用照明器具のLED化によるCO2削減推進事業)の補助金が利用できる場合があります。
平成31年1月31日15時まで受付

補助金について

PCB含有機器の処分費用は高額になるため、中小企業を対象に国から処理料金(処理委託契約締結時点)の70%一部補助があります。

補助金は要件を満たしていて適切な申請を行えば、必ず交付されますので是非、ご利用ください。

備考

変圧器に関して、デマンド以前の容量固定基本料金時代、変圧器の容量を改変した銘板偽装が横行したことがあります。
その場、メーカーに問い合わせても該当機器が判明しませんが、それでも処分費用の補助金申請は問題なく行えます。
実際に弊社で手がけたお客様でも省エネ補助金ですが交付を受けられました。

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