銘板偽装された変圧器の設備更新にともなう省エネ補助金申請

銘板偽装された変圧器の設備更新にともなう省エネ補助金申請

現在は電気基本料金は電力デマンドによって計測された使用量に基づいて決められています。
しかし、かつては設置された登録した受変電設備の容量に基づいて決められたため、電気基本料金を安価に抑えるために変圧器の銘板を偽装して実際より低い容量で届け出ることが横行しました。

弊社のお客様で実際にあったのですが、省エネルギー設備への更新費用の補助金を申請する際、既設のものからの省エネルギー効果を量るためメーカーに銘板記載の型式製造番号から使用を問い合わせたところ、該当なしと回答されました。

弊社の会長に聞いたところ、過去、変圧器の銘板偽装が横行したことがあり、それではないかという話になりました。

正直なところ銘板偽装は電気料金の詐取にあたる可能性も無きにしもあらずですが、あとは時効もあり大抵の場合は不問とされるようです。

当時の管理者も担当者ももう在籍されておらず確認のしようもありませんでした。

該当製品がない以上、仕様の詳細は不明なので最終的には設置年度の記録から、当時の一般的な変圧器の仕様ならびに実際の電力消費容量からの推測値という形で申請を行い、申請審査に進むことができ交付を受けることができました。

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